思考と構造の実験室

12年以上の当事者経験をもとに、情緒的ネグレクト、ヤングケアラーや機能不全家族の生きづらさの構造と向き合い方を言語化

祖父母1との縁切りと思考整理


こんにちは、夏目です。

 

今回は祖父母1との縁切りの思考整理をしていきたいと思います。

 

祖父母との関係が歪む背景には、

 

個人の好悪ではなく、

親世代から引き継がれた境界線の問題や役割構造があります。

 

 

この記事では、親1の背景を手がかりにしながら、

祖父母1との関係がどのような構造で形成され、

 

なぜ「静かに縁を切る」

という選択に至ったのかを整理します。

 

 

親1の記事はこちらです

natsume-thinklog.hatenablog.com

 

 

 

 

機能不全家庭のチェックリストを作りました
こちらになります

 

祖父母1と私

 

はっきり申しますと、

祖父母1に関して、記憶はあまりありません。

 

距離が空いていたのと、

どちらかというと兄弟の方を好意的に見ていた印象があるからです。

 

と言いますのも、

 

私と兄弟にはこのような待遇の差があり、

それは成長してからも同じでした。

 

結論から申しますと、

助けを拒否された時に縁を切ることを決めました。

ーーー

 

なぜか距離があった私

 

当初から祖父母に

 

・嫌だねこの子は

・え?来たの?

 

という対応をされることが多く、

 

年始の挨拶に行っても、

渋々お年玉を渡しているように見えました。

 

 

 

原因を分析してみると、

 

親2と祖父母1の折り合いが悪く、

 

その険悪な関係が

なぜか私を通して表出していた可能性があります。

 

 

本来であれば、当人同士の問題ですが、

私を巻き込んで行われていたと推測します。

 

※ここで注釈しておきますと

兄弟→親1に似ています

夏目→親2に似ています

 

そのため祖父母1の言動・行動は、

私でなく私の後ろにいる親2に

 

親2に私の行動が祖父母1を想起させた場合は、

『祖父母1を思い出させるからやめろ』と強く否定されました。

 

図にすると、

 

このようになります。

 

そのため、冒頭にてお伝えした、

待遇に差があるのではと思われます。

ーーー

 

親1の背景

 

親1の背景についても分析していきます。

 

私は親1の

 

・現実を直視しない

・快楽思考

・責任回避

・行動の影響を予測できない

・計画性がない

 

こういった行動原理は、

家庭環境が原因と考えます。

 

 

祖父母が作った要因と考えられる影響

 

・子(親1)の境界線を侵害

・過干渉

・子離れできていない

・子供の責任を肩代わり

 

この要因が、親1の

 

・親離れできない

・責任回避型の境界線

・何かあると祖父母1(または周囲)に頼る

 

 

といった行動原理を、

徐々に形成したと考えます。

 

 

適切な境界線と

親1と祖父母1の境界線のイメージ図はこちらです。

ーー

 

 

実際に、

 

・家のローンの頭金を出してもらった

・夏目の学費を借りた

(夏目には祖父母が出したと虚を伝えた)

 

ということがあり、

 

 

 

また親2には、

高額な住宅を購入し家計が苦しい時に

 

・もっと働けないのか

(親2は仕事/育児/家事に追われている)

・保育園代は親2が負担
(独身時代の貯金)

 

ということを行なっており、

 

自分が作った問題を、

周囲に肩代わりさせる意図があったと推測します。

ーーー

 

 

私がとった選択肢

 

直接的な害は少ないものの、

心理的安全性を守るため、

静かに縁を切りました。

 

下手に関係性を維持すると、

全く義理がないにも関わらず、

不要な負担を課せられることを危惧したからです。

ーーー

 

※参考文献としての登場が多いですが、

十数年の悩みの原因が境界線だったため、

非常に多く参考にしています。

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最後までお読みくださり、

ありがとうございました。